京都のふぐ料理、冬の人気はやはりふぐ!てっさ

京都のふぐ料理、冬の人気はやはりふぐ!てっさ 京都の冬の名物といえば

【ふぐ】

コラーゲンたっぷりのふぐのスープは当店の一番人気です。底冷えする冬の京の町、観光の 折にはやはり温かい食べ物が欲しくなります。ふぐが持つ淡白ながら独特のうまみこれが本物の京の味か」を堪能していただけると自信を持ってお勧めできます。 是非一度ご賞味を!

ふぐの歴史

京都ふぐ料理、鍋、てっさ、てっちりふぐは大昔縄文時代から食されていたと推測されています。それは貝塚(縄文時代のゴミ捨て場)から多数のふぐの骨が出ているからです。 当時ふぐの毒に当たらなかったのでしょうか?おそらく串に刺し丸焼きにして食したと考えられ、生焼けの内臓は食べなかったのでは・・・もしくはやはり当たって亡くなられた方を見て 内臓は食べてはいけないとなったのか・・・とにかくふぐは人間と深く関係していることは確かです。

ふぐの呼び名

京都ふぐ料理人気のコース 古来よりふぐは「ぷーっ」と膨らむことからふく、ふぐ、ふくべなどと呼ばれていましたが江戸時代はふぐを食することが禁止されていましたので隠語として「てつ」「てっぽう」と呼んでいました。これは毒に当たったら死んでしまうことから鉄砲の ようなすさまじさだと比喩の表現としてそう言われていたようです。ちなみに成体のふぐ一匹分の肝臓の毒素量で人を70人致死に至らしめることができるそうです。いやはや恐ろしいものですな

ふぐの処理師免許について

京都ふぐ料理人気のてっさ、てっちり ふぐの肝臓にはテトラドトキシンという猛毒が含まれています。よってふぐを提供する飲食店 には必ずふぐ処理師免許が必要となります。もちろん当店でも、親子二代とも免許を取得しており京都府のみでふぐの調理を許されています。 つまり各都道府県の条例によって定められている免許制度ですので、お隣の大阪に行けば大阪の処理師試験に合格しない限り大阪でふぐを扱うことはできません。このように非常に厳格なルールにのっと って当店でもふぐを提供させていただいております。

当店の京都の冬の味覚(11月〜2月末)、ふぐ料理コース13200円の詳細情報や最新情報は下記のオフィシャルページをご覧ください。

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京都ふぐ料理店【三栄】オフィシャルHP

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京都・ふぐ料理・安い値段 ふぐ料理コース(11月〜2月末)

13200円

京都の冬の味覚王!自慢のふぐ料理を是非ご賞味ください。 なぜか京都に集まるフグは美味しいてっさに始まり、焼きフグ、ふぐしゃぶ、てっちり、ぞうすいとフルコースとなっております。 ふぐの薄造り(てっさ)をしゃぶしゃぶにしてポン酢で召し上がっていただきますとまたこれは通なお味、是非ご賞味を!2名様に一匹のふぐを調理いたします!よりまして、2名様以上で前日までにご予約いただきますよう、お願いいたします。